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blacksheep
吉田隆一(baritone sax), 後藤篤 (trombone), スガダイロー(piano)

ブラックシープとは、渋さ知らズ、藤井郷子オーケストラなどのバリトン・サックス・プレイヤーとして大活躍中の吉田隆一が結成を呼びかけた変則のトリオである。2005年結成。新宿ピットインを拠点にライブを行い、このデビュー作品もピットインのライブからハイクオリティで録音されている。厳選された珠玉の5曲。ミニマル・ミュージック、現代音楽、ジャズを核に、微細に作曲された美しい楽曲を、譜面と即興で紡ぐ永遠のスルメ盤(※)。あるときは美しく、あるときは激しく、あるときはユーモラスに、またあるときはシリアスに、変幻自在な即興と、筋の通った曲の佇まいはECMファン、特にニュー・シリーズ好きのファンに歓待されるだろう。是非お買い求め&お聴きください。
(※)スルメ盤とは・・・噛めば噛むほど味が出る、何度聴いても飽きない作品のこと。ブラックシープの音楽をあまりご存じない方にはちょっとだけ試聴も出来ます。こちらでどうぞ。

doubtmusic / dmf-122
2008年8月10日発売
税抜定価;¥2,200
税込定価;¥2,310
ディジパック仕様(穴なし)
発売;doubtmusic
配給:meta company 

1. 切り取られた空と回転する断片 Sky Clippings and Spinning Frgments (16:39)
2. 黒羊の夢 Black Sheep Song (9:58)
3. すべて世は事も無し God's in His Heaven, All's Right with the World (8:36)
4. 風を待つアスファルトの夢 Dreams of Asphalt Waiting for Wind (13:24)
5. アーク灯の夢 Dreams of an Arc Lamp (6:06)

ナスノミツル
前編 1998年10月ー1999年3月+1


東京の最も先鋭的なシーンのトップ・ベーシスト、別名・グルーヴ・マスター、ナスノミツルの初リーダー・アルバム。録音はタイトルが示すように、1998年〜1999年に行われている。うち2曲(3曲目と4曲目)は “Improvised Music from Japan”10枚組BOXに既に収録されており、本作はいわばその完全版である。ようやく日の目を見ることになったこの完全版は、スタジオでの実験的な音作りが中核をなすも、その奥底にはある種の柔らかさ・優しさ・ユーモアが感じられる非常に希有な作品である。各々のセッションごとに異なるメンツの強烈な個性にも注目されたい。最後のボーナストラック(+1)は次作を暗示するデモ録音。

参加ミュージシャン:鬼怒無月(g)、大友良英(turntable)、益子樹(organ, etc.)、益子ふみえ(vo.)、サム・ベネット(wave drum)、磯田収(g, vo.)芳垣安洋(drum, perc.)、田中悠美子(義太夫三味線, vo.)、南方美智子(kbd.)、沼田順(noise)。

ナスノミツル・プロフィール
ベーシストとして現在以下のグループで演奏。アルタード・ステイツ(with 内橋和久、芳垣安洋)、是巨人(with 吉田達也、鬼怒無月)、ウンベルテイポ・トリオ(with 今堀恒雄、佐野康夫)、ザ・ワールド・ヘリテッジ(with 吉田達也、鬼怒無月、山本精一、勝井祐二)、バッド・ノイド(鬼怒無月)etc.
詳しくはココ

doubtmusic / dmf-121
2008年5月11日発売
税抜定価;¥2,200
税込定価;¥2,310
ディジパック仕様(穴なし)
発売;doubtmusic
配給:meta company 

1. The Next Minute (12:23)
2. Before The Rain (4:24)
3. Motai (7:31) from "Improvised Music from Japan" 10 CD Box
4. Karamel (4:16) from "Improvised Music from Japan" 10 CD Box
5. The Mists (4:24)
6. SB (5:41)
7. Beyond The Cross (6:44)
8. Mobile Syndrome ver.0302 (3:48)

曲ごとのミュージシャン詳細はこちら

今堀恒雄・吉田達也
DOTS

今堀恒雄、吉田達也。フツーのミュージシャンの持つ音楽テクニックと音楽スキルの、遥かに先方を行くこの二人がタッグを組むとどうなるのか。そのひとつの解答が2006年にリリースされた『Territory』(doubtmusic / dmf-112)であった。本作は更に圧倒的なスピードと語法、過剰なまでのリズムの細分化と編集によって、とてつもなく濃厚で暑苦しい作品に仕上がった。徹底的に濃厚さ加減を突き詰めた作品であるといってもいいだろう。とにかく濃い。一秒間に詰まったビートと音数は世界でも類を見ない。素材となるべき即興演奏の音にオーバーダブ、大胆な編集、ファイル交換、エフェクト、などなどありとあらゆる手を施して完成したのが本作品である。
豚骨と煮干しと昆布に加え、果物と野菜(各種)をぶち込んで出汁を取り、約5ヶ月間煮込んで、酸味が足りないとか言ってリンゴなどを再度入れたりして、そこに醤油とラー油とお酢と塩、砂糖、胡椒、七味を加え、最後にどっぷりとラードを浮かせたラーメンスープのような音楽。喰った3時間後くらいに、はからずも出てしまったゲップになぜか郷愁を感じるようなラーメンがありますよね。あんな雰囲気の音楽です。例えがあまり良くないですが。
佐々木暁デザインによるジャケットも、意味が分からなくてサイコーだ。このジャケットは一体何を表しているのか。謎が謎を呼ぶ女性二人。その解釈は音楽と合わせて各自で思いを馳せていただきたいと思います。2008年度ジャケット大賞ノミネート(希望)。


吉田達也 (drums, percussion, voice, devices)
今堀恒雄 (guitars, bass guitar, devices)


今堀恒雄・吉田達也、 "DOTS"を語る。

doubtmusic / dmf-120
2008年2月17日発売
税抜定価;¥2,200
税込定価;¥2,310
ディジパック仕様(穴なし)
発売;doubtmusic
配給:meta company 

1. nets (1:03)
2. lines (5:14)
3. quantum (2:30)
4. shapes (3:47)
5. gene (3:58)
6. dash (3:16)
7. dots (3:35)
8. silence (3:18)
9. blanks (3:29)
10. sheets (3:31)
11. expiry (3:39)
12. lags (2:59)
13. shots (3:34)
14. quarters (5:02)
15. plugs (1:20)
16. films (4:05)
17. mothers (8:50)